株式会社hirosta

事例

年休明細の取得済み・確認待ち照合デモ

区分
検証(架空データ)
業務
勤怠・給与・期限管理

hirostaの公開デモです。年休明細の取得済みと確認待ちを分け、人が申請・承認の根拠を見て確認内容を記録し、一覧と履歴をJSONで取り出す流れを試せます。社員・明細・記録はすべて架空で、お客様への導入や実業務の実績ではありません。実演モードは保存済みの出力例を再生し、その場でAIは呼びません。

想定した課題・業務フロー

年休の取得済み日数が合っていても、空欄や申請と勤怠の食い違いを0日として扱うと、人が調べる必要のある行が集計から消えてしまいます。取得済みと未確定の明細を分け、原記録へ戻って確認した内容と理由を残すことを課題にしました。

実施内容

架空の社員7人・明細27行を表の集計に相当するコードとAIで照合した検証ラボをもとに、人の根拠確認と判断履歴のJSON書き出しまでを1画面で試せるようにしたデモです。デモのサンプルは元記事とは別の架空データです。法令への適合、集計の正確さ、AIの精度は評価しておらず、時間短縮・負担軽減の効果も測定していません。

架空の年休明細で比べること

デモで加えた確認の仕組み

実演モードとAIの結果の貼り付け

検証した仕組み・業務フロー

工程ごとの担当と確認点
  1. 工程 1

    • 人
    • 通常の自動化

    社員の基準日・管理期間と年休明細を開く

    人が確認する点当年付与・繰越も確認します。元記事とは別の架空サンプルを使い、AIの説明は保存済みの出力例です。

  2. 工程 2

    • 人
    • 通常の自動化

    取得済みと確認待ちを分け、理由と根拠を見る

    人が確認する点コードが管理期間・算入区分・取得済み・暫定の不足日数を集計し、時間単位は別記します。AIの区分は集計に使わず、申請・承認の根拠を人が確認します。

  3. 工程 3

    • 人
    • 通常の自動化

    役割と理由を入力し、確認済み・未解決を記録する

    人が確認する点確認済みには根拠の閲覧と理由が必要です。明細を変えると閲覧記録と確認状態は解除されます。取得日の決定や管理簿の訂正は行いません。

  4. 工程 4

    • 人
    • 通常の自動化

    確認待ちの一覧と判断履歴をJSONで書き出す

    人が確認する点誰が・いつ・どの明細を・どう判断したかを取り出します。再読み込みで状態が消えるため、履歴は監査記録として使えません。確認依頼のメール・チャット送信は行いません。

使った技術

Node.js、ブラウザの画面、JSON。Node.js 22以上で、npm startによりローカルサーバーを動かします。追加のnpm依存・APIキー・DBは不要で、.envは読みません。外部フォント・外部画像素材はなく、MIT Licenseで公開されています。

AIと人の役割

AIに任せた範囲

AIは空欄や食い違いの理由の説明と、明細番号付きの確認依頼の下書きを受け持つ想定です。取得日・日数の決定や労務判断はしません。デモでは保存済みの出力例を表示します。コードは管理期間・算入区分・取得済み日数・不足日数と「暫定」の表示、時間単位の別記、根拠未閲覧時の制御、状態・履歴・書き出しを受け持ちます。

人が確認するポイント

実際の業務では、勤怠担当者が管理簿の明細と申請・承認の原記録を照合し、取得の事実と根拠を確認して訂正内容を決める想定です。労務担当者は必要な労務判断を専門家へ確認します。AIの説明や画面上の確認済みを、担当者・専門家の判断の代わりにはしません。この業務への適用は想定で、実績ではありません。

検証で扱った課題・制約

検証から得た学び

同様の取り組みが向いている条件

補足

操作はタブ内のメモリーだけに保持し、再読み込みで消えます。履歴は監査記録として使えません。前倒し・分割付与、基準日の統一、個別の就業規則の判断は扱わず、管理簿の更新・確認依頼の送信・取得日の決定は行いません。向いている条件はデモの仕組みと限界から整理したもので、実案件での適用を確認したものではありません。

年休明細の取得済み・確認待ち照合デモの公開リポジトリを見る(新しいタブで開きます)

関連記事

まずは、困っている業務を1つ教えてください

45分のオンライン相談で、自動化できそうな業務を一緒に整理します。相談後3営業日以内に見積りをお送りします。必要な資料はありません。

無料で相談・見積りする