株式会社hirosta

事例

資料をもとに根拠を示して答えるFAQチャット

区分
導入事例
業務
問い合わせ・メール対応
業種
製造業(メーカー)
導入期間
1〜3か月(作り始めてから使い始めるまで)

製品のマニュアルやFAQをもとに、出典を示して回答するAIチャットをつくりました。

導入前の課題・業務フロー

よくある質問への対応に時間がかかり、回答の根拠を確認するのにも手間がかかっていました。

実施内容

製品のマニュアルやFAQをもとに、出典を示して回答するAIチャットをつくりました。公開版は、架空の家電メーカーの資料14件で再現したものです。以下の設計とフロー、AIと人の役割は公開版の説明です。お客様の案件で確認できた変化と苦労した点は、それぞれの項目に分けて記載しています。

公開版の設計で決めたこと

公開版の日本語検索の工夫と確認範囲

公開版の限界と実際に使うための条件

導入後の仕組み・業務フロー

工程ごとの担当と確認点
  1. 工程 1

    • 人

    質問する(公開版)

  2. 工程 2

    • 通常の自動化

    資料を検索する

  3. 工程 3

    • AI

    出典付きで回答/根拠がなければ窓口を案内

  4. 工程 4

    • 通常の自動化

    引用がない回答を未回答として記録

  5. 工程 5

    • 人

    担当者がFAQを追加

    人が確認する点管理画面の未回答の質問を確認し、FAQに足す内容を判断します。

導入後の変化・成果

お客様の案件では、よくある質問への一次対応が減り、答えられなかった質問からFAQを足す流れができました。

成果の確認条件・根拠:実案件の開発者本人による2026年10月14日の回答。公開してよい範囲の定性的な変化です。作業時間・件数・削減率は掲載していません。公開版の検索設定の確認とは別の情報です。

使った技術

Python、Claude API

AIと人の役割

AIに任せた範囲

公開版では、検索された資料を根拠に出典付きの回答を作ります。資料にないことは推測で補わず、答えられないときは窓口を案内するよう指示しています。検索結果の統合と、引用の有無による未回答の記録はコードで行います。

人が確認するポイント

公開版では、担当者が管理画面で未回答の質問を確認し、FAQを追加します。実際に使う際の回答ログの確認手順や資料の更新の流れは、業務に合わせて設計する範囲です。

導入時に苦労した点

同様の取り組みが向いている条件

補足

実案件で開発した仕組みを、架空のデータで再現して公開しています。

GitHubで見る(新しいタブで開きます)

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