株式会社hirosta

事例

問い合わせメールの仕分けと返信の下書き

区分
導入事例
業務
問い合わせ・メール対応
業種
小売・EC
導入期間
1〜3か月(作り始めてから使い始めるまで)

AIが問い合わせメールを分類・緊急度・担当ごとに仕分け、社内の対応方針に沿った返信の下書きを用意する仕組みをつくりました。

導入前の課題・業務フロー

問い合わせメールを1通ずつ読んで担当を決め、返信を一から書いていました。急ぎの問い合わせを見落とすおそれもありました。

実施内容

AIが問い合わせメールを分類・緊急度・担当ごとに仕分け、社内の対応方針に沿った返信の下書きを用意する仕組みをつくりました。公開版は、架空の家電メーカーのメールと対応方針で再現したものです。以下の判定内容・設計・デモ結果は、この公開版の記録に基づきます。

再現デモで1通ごとに判定する内容

再現デモで確認したこと(お客様の成果とは別)

公開版の設計で決めたこと

再現デモの限界と実業務で使うための条件

導入後の仕組み・業務フロー

工程ごとの担当と確認点
  1. 工程 1

    • 通常の自動化

    メールを取り込む

  2. 工程 2

    • AI

    AIが仕分け・下書きを作る

  3. 工程 3

    • 通常の自動化

    緊急度順の一覧に表示

  4. 工程 4

    • 人

    担当者が確認・修正

    人が確認する点分類・緊急度・担当と、返信の内容・根拠を確認します。

  5. 工程 5

    • 人

    メールソフトから送信

    人が確認する点修正した返信を確認して送信します。自動送信はしません。

導入後の変化・成果

お客様の案件では、急ぎの問い合わせの見落としが減り、担当の振り分けの手間が減りました。返信を一から書く作業が減り、返信の内容もそろうようになりました(担当者による差が減りました)。

成果の確認条件・根拠:実案件の開発者本人による2026年10月9日の回答。公開してよい範囲の定性的な変化です。作業時間や削減率は測定値として掲載していません。架空のメール30通の再現デモとは別の情報です。

使った技術

Python、Claude API

AIと人の役割

AIに任せた範囲

問い合わせメールの分類・緊急度・担当を判定し、要点と安全に関わるおそれを整理します。社内の対応方針に沿った返信の下書きと、根拠にした資料名を用意します。

人が確認するポイント

担当者が分類・緊急度・担当、返信の内容と根拠の資料を確認し、必要に応じて修正します。社内確認が必要な内容や連絡期限は人が決めます。メールの自動送信はせず、担当者がメールソフトから送信します。

補足

実案件で開発した仕組みを、架空のデータで再現して公開しています。

GitHubで見る(新しいタブで開きます)

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